マッサージ屋さんの求人に応募した結果

マッサージが好きすぎるので、これを仕事にしたら毎日が楽しくなるのではと考えたことがあります。
当時の私は平凡な事務職で、はっきり言って自分でなくても誰でもできる仕事でした。やりがいとか夢とか目標とか何もないし、昇進にも興味なし。当然愛社精神なんてゼロです。
何のために働いているのだろう・そもそも私にとって仕事とは?働くこととは?と哲学的なことを考える日々。転職しようにもやりたい事がわからないから、どんな仕事を選んだらよいかわからない。思い切って退職して自分探しの旅に出かけようかとも考えましたが、お金にそこまで余裕はなし。何か行動を起こしたいけれどどうしたらよいかわからず、とりあえず求人広告を眺めてみることにしました。そこでマッサージ屋さんの求人に目がとまったのです。
マッサージを受けるのは大好きだけど、それを仕事にすることは考えたことがありませんでした。どうして今まで思いつかなかったのだろう?そうだ、マッサージ屋さんが私の天職かもしれない。
そう思い込んだ私は、早速履歴書を書いてポストに投函しました。帰ってきてから改めてそのマッサージ屋さんの求人広告を熟読したところ、「マッサージサロンでの勤務経験者優遇・将来独立を考えている真剣な人希望」と書かれていることに気づきましたが後の祭り。これは落ちるな、と諦めていました。
しかし意外にもそのマッサージ屋さんから電話がかかってきました。書類選考を突破したので一次面接を実施するとのこと。早速指定された面接日に面接を受けに行きました。
面接では「どうしてマッサージ屋で働きたいのか」「将来本当に独立する気があるのか」とみっちり1時間いろいろ聞かれました。面接官の先生の一言。「マッサージが好きだからとかなんとなく興味があるという程度ではマッサージ屋での仕事は続きません。他の仕事をされるのをオススメします」
その場で不合格を言い渡された挙句、マッサージ屋の適性まで否定された私。甘い考えだったな、と今となっては反省しています。

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